「ダークナイト」&「ジョーカー」感想
こんにちは、ひつじです。
ジョーカー見終わって帰ってきた直後です。
みなさん元気ですか?
私は元気がないです。これはしばらく立ち直れそうにありません。
さて、世の中でジョーカーの反響はかなり大きいので私も気になって観に行くことにしました。
でもバットマン知らなすぎるので、ダークナイト見てから行くことにしました。
昨夜ダークナイト見ました。
昨日に引き続き今日も胃が痛い!
ネタバレ前に言っておくと、「スーサイドスクワッド」「ダークナイト」のみの知識で行った私も殴られたような衝撃を受けた作品でした。
見終わった後にパンフレット欲しい!ってなったのですが、残念ながら売り切れてしまっていました。
お早めに映画館に観に行くことをおすすめします……
ぜひ、画面に引きずり込まれて来てください。
※ここから「ダークナイト」「ジョーカー」のネタバレありです。「スーサイドスクワッド」の話も少しするかもしれません。
さて、改めてですが私はバットマン“にわか”どころか“ミリしら”。DCとマーベルの見分けもつかないくらいのペーペーです。
スーサイドスクワッドを映画館に見に行ってこの人がジョーカーか!カッコいい!
ってなり、昨夜人生初のダークナイトを見てジョーカー怖!!!ってドン引きしました。
話題だから観に行ってみよう、くらいの気持ちで行った素人なので考察や長年のファンならではの意見は話せないので悪しからず……
「ジョーカーのことあんまり知らない人が見たらどう思うんだろう」
「私もミリしらだけど楽しめるかしら」
「ちょ、とにかくしんどいんで誰か同じくらいしんどい人いねえか」
みたいな人は楽しめる内容かと思います。
なにせ、言いたいことはもう「しんどい」これに尽きるので……
では、まずはダークナイトの話から。
ジョーカーの感想のみ見たい方はスクロールしてください。
ダークナイトは土曜プレミアムで放映していたのを録画していたので、ジョーカー観に行く前に!と昨夜観ました。
今日知ったのですが、ダークナイトは三部作のうち二作目、名作と言われているそうですね。
しかし昨夜観た時点で知っていたのは、「バットマンって登場人物みんな悲しい」「最後にダークナイトってなるほど!ってなるから」という話だけでした。
先に見た人にそう言われたので、タイトル回収するのかなーほえーくらいの気持ちで見始めました。
お恥ずかしながら本当にバットマンを知らなかったので、バットマンっていうのは超人?それとも人間?不死身なの?というレベルでした。
アメコミヒーローで知っていたのはこれまた映画を観に行った「デッドプール」くらいだったので、ああいうノリしか知らないぞ…と思ってました。
いや、全然違うやないかーい!
(誰も一緒とは言っていない)
なにせダークナイト始まってすぐ、誰が誰なのかわからない状態だったので…
話の流れから
・この人がバットマンの中の人
・中の人は社会的地位の高いめちゃ金持ち
・バットマンはハイテクメカで戦ってる
みたいなことを知りました。
スーツとか車とか、発明品なんだ…すごい…
そして周りの人物がまたかっこいいこと。
執事のアルフレッドや発明してくれるルーシャス、警官のゴードン……
あと政治家か?と思っていたら検事だったハービーと、その彼女だと思ったらバットマンの幼馴染で元カノらしいレイチェル。
なるほど正体を隠して悪を裁く!ってことなんだなーと思っていたらバットマン捕まえろとか言われるし、絶対好きなんだろってレイチェルは他の男と付き合ってるし…
ジョーカーが出てくるシーンはすごくわかりやすく暴力って感じだった。
いや………ジョーカー悪くない!?
ここからどんどんドン引きしていく…
ジョーカーの悪事、悪すぎない?
ダンガンロンパの絶望しか知らない私にはヘビーすぎて、なんでそんなひどいことできるの?って感じだったぞ。
噂に聞くSAWみたいなことやるじゃん…ってなりました。
そしてハービーがトゥーフェイスになり……ここ演出素晴らしい分ショックがでかい。
両方表の「運は自分で掴むもの」なコインが半分煤けて黒い面になり、それと同じ顔の半分が焼け爛れておぞましい状態になってしまったハービー。
ライトの加減で正常な顔半分しか映らない演出がいくつかあったので、暗闇に紛れてる焼けた顔を思ってゾッとしました。
ゴードンの息子に銃向けてる時もまさに光の騎士ハービー・デントとしての顔しか映ってなくてゾッとした。
あと、ナース服のジョーカーのガニ股歩きが私の頭から離れません。
とにかく、ジョーカーの悪のカリスマ具合がすごい。
まるで人の心を支えている柱のどこを押せば崩れるか知っているみたいだった。
「狂気っていうのは重力みたいなもんだ」
とジョーカーが言っていたように、光の騎士がただの処刑人に変わる。
完全な主観なんですが、ゴードンが生きてて何よりよかったー!と思っていたのに、ハービーがゴードンの妻や息子にまで銃を向けたので普通に許せないんだが?ってなりました。
心中お察しするけど、ジョーカーに婚約者殺されといてジョーカーの手の内で踊るほど弱い頭じゃなかろうに…
それがまたジョーカーの唆し方、うまいことうまいこと。
文字通り皮を剥げば高潔な人間も狂気に落ちる。
ジョーカーはステゴロは強くないけど口先だけで街を火の海にできるカリスマ性がある。
腹に爆弾仕込むみたいな……やり方がえげつなすぎてドン引きはするけど、とにかくすごい悪役なのは確か。
だってジョーカーは大事なところを手下に任せてミスをしない。自分の足を使って現場に赴き、自分の手で爆破スイッチを押してる。
偉くなったやつが足をすくわれる原因を作らない。
そして、バットマンはジョーカーを殺せない。
信条があるから。
ジョーカーにはそんな信条がないように思えた。
悪いことをしたいから悪いことをする。
多分それ以上の悪はない。
アルフレッドが言っていた通り、理屈や道理の通じない悪もいる。
「ジョーカーほどの悪役はいない」なんて意見を聞いたこともあったけど、この一作でなるほどと思わされた。
信条、矜持、そんなものを持っている限りジョーカーには届かない。
ジョーカーのせいで何人死んだ?
それなのにジョーカー以外の何人が糾弾された?
ジョーカーのせいで何人不幸になった?
もう何度、バットマンが殺してくれたらと思っただろう。
バットマンが人を殺さないなんて言ってるのは、独り善がりのエゴなんじゃないか。
だって本当に正義を思っているなら、ジョーカーを生かしていたら悪いことばかり起きるのは分かっているはずだ。
この男が改心するはずなんてない。
悪事を働くのに御涙頂戴の理由なんかない。
存在する限り、悪をばら撒き続ける。
バットマンがとどめを刺さなきゃこのイタチごっこは終わらない。
それこそジョーカーをいつまでも楽しませ続けるだけだ。
そんな重苦しい気持ちでハービーの死を見届けたら、罪を背負ってバットマンは悪になる。
ゴードンは語る。
「バットマンはヒーローじゃない。ダークナイト(暗黒の騎士)だ」
ダークナイトってそういうことかーー!
いやいつくるんだろうと構えていた分、思わず「そういうこと!?」って口から出ました。
「dark night」だとばっかり思っていたから、「dark knight」だったとは……
てっきりハービーが「夜明け前が一番暗い」なんて演説してたからそういう話かな?と思ってました。
面白いところは、これ邦題だからこの勘違いが起きるんですよね。
英語表記ならスペルを見ただけで分かる。
でも、カタカナ表記だからこそ意図せぬダブルミーニングが起きた。
いやいや、狙ってないんだろうけど…面白いなと思ったところでした。
さてお待たせしました。
「ジョーカー」の話です。
開始数分で涙が出て……見てる最中はずっと吐き気がして……見終わった後、足がガクガクになっていました。
みんな、疲れ切った顔で足早にスクリーンを出て行き、誰も何も話していませんでした。深いため息が聞こえてきました。
まさに、そんな映画でした。
「笑い」が怖いと感じたのは初めてでした。
正直、何をどう言葉にすればいいのか分からない。
怒りと、悲しみと、ただただ、重たい気持ちで……何を信じればいいか分からなくて混乱もしている。
私の汲み取った概要だが、
治安の悪さと貧富の差に不満の溜まっていたゴッサムシティで、虐げられていた一人の男が強者を攻撃した。それが発端となって弱者達は立ち上がり、男は象徴となった。
みたいな話であってるのか?
いや、そんな…簡単に説明させないでくれよと思う。
見終わった後に、感想を聞かれた。
「まだ観ていないけど、僕が思うに、普通の人が何かをきっかけとしてジョーカーに目覚めてしまった……そんな話だろ?」
スクリーンから出てきた直後にこんな風に言われたら、呆れかえる人も多いだろう。
私は「なんていうか…とても…暴力的で、強い、映画」としか言えなかった。
そう簡単に説明できないから、映画を見て味わってくれ!
狂気、喜劇、悲劇、いろいろな言葉を使って簡単にこの作品を表そうとするけど、もっともっと繊細な描き方をされていた。
何より怖いのは幽霊や怪物といった未知なものではなく、人間の内面に宿っている物に目を向けていることだと思う。
アーサーは精神疾患を患っていたから、ジョーカーになったのか?
もともとおかしかったから、おかしくなった?
映画を見て、こんなの知らなければよかったとすら思ってしまった。
昨夜テレビで見た、明らかに狂った快楽殺人鬼ではなく、ただの男が映っていたから。
不幸な境遇だったアーサーは、地下鉄で暴力を受けて引き金を引いたところから人生を変えてしまう。
別にアーサーだって楽しくて人を殺していたわけじゃない。
「身を守るために」使った。
あの境遇で凶器を与えられたら誰だって狂気に落ちる。
もちろん正当防衛というには殺意が高すぎる。
追いかけてまで命を奪ったことに、弾が切れてもなお撃ち続けたことに、絶対に許さないという意思を感じた。
窮鼠猫を噛む、ではないが……
アーサーが撃った弾丸の数より、今まで蹴られ殴られてきた回数の方が多いんじゃないかと思う。
人を殺してしまうまで、アーサーは善人だったように思う。
誰かを笑わせたい悪人がいるか?
子供を笑顔にしようとし、家族を大切にし、理不尽な目にあっても抵抗せず、物に当たって発散していた。
冒頭、看板を盗んだ少年達に蹴り回されていた時も「こいつ無抵抗だぞ」と言われていたくらいだ。
しかし、地下鉄では羽交い締めにされた時に蹴り上げている。
銃を持ったことから仕事をクビになり、人を殺し、ひとつの銃がターニングポイントになったのだと思う。
その人殺しが、群衆の「ヒーロー」とされていたことには驚いた。
それくらい不満が高まっていたのだ。
この時点で、ニュースで哀悼の意を述べる市長候補に「なるほど、御宅の家族同然の部下はさぞかし優秀な方々ですこと」と思えてしまうくらいには私もこの街が嫌いになっていた。
アーサーだけでなく、一部の恵まれた人々以外は似たような暮らしをしていたのだろう。
ピエロのお面でデモを行い、反発する。
そのきっかけを作ったのは自分だということがアーサーを変えていくのが分かった。
カウンセリングで「僕は存在していないのかと思っていた。世の中は僕を気付き始めた」という。
そのカウンセリングさえ話を聞いてもらえていないと感じられるもので、来週打ち切られてしまうものだった。
市に捨てられた。そういうことだろう。
「世間」というのもキーワードになっているようだった。
母の言う「みんな」に「誰のこと?」と聞くアーサーに「ニュース」と返ってくる。
市長候補が実は父であると母に聞かされた時には「だって世間がなんて言うか」と言われて「なんて言うの?」と返している。
アーサー達にとって「世間」が決していいものではないのが分かる。
だって首を切ってきた雇い主も言っていたじゃないか。
「みんな気味悪く思っている」と。
じゃあ、これを見ている観客のみんな。
映画館に映画を観にきたことすら忘れて、胸を痛めながら没入しているみんなだ。
みんなは「世間」の目を気にしたことは?
「世間」をわずらわしく思ったことは?
「世間体」に自由を奪われたことは?
だから、この映画は危険だと思われているのか。
と納得させられた。
犯罪を起こすことで今まで自分を抑圧してきた世間をひっくり返す。
こんな大物食いを経験したら、もう透明なままではいられない。
アーサーは母の虚言を知り、母が自分を虐待していたことも知る。
だってアーサーは言っていたのだ。
「愛して、ハグしてよ、パパ」
こんなに罪のない欲望が、切実な願いがあるか?
アーサーの、ジョーカーの感情の根源にあるのはここなのかと思うと辛くて仕方がなかった。
「どうしていないもののように扱うの?」
「どうして誰も優しくしてくれないの?」
根っからの悪人だと思っていた人に、そんな言葉言って欲しくなかった。
どこにでもいる人間だなんて思わせて欲しくなかった。
こんなの、誰だってジョーカーになり得ると言われているようなものだ。
感情を持った等身大の人間にしか見えなかったから、怖かった。
それと怖いと感じたのは、演出にもある。
もちろん地下鉄の電気が明滅する演出や、支配人の話を聞いている最中怒りが込み上げる演出、人を殺して踊る様子、たくさん怖いものがあった。
薄気味悪くて今でも混乱しているのが、虚構の演出だ。
コメディ番組に自分が出演して一躍ヒーローになる。あの瞬間は妄想だと分かりながら見ることができた。
できすぎていたから。
見終わってから思えば、「君が息子だったら何もいらない」と言うようなことを言われる妄想をしていたように思う。
父性に飢えていたんだな…などと思うこともできる。
恋人との関係が、とても気味が悪かった。
母親の虚言を知って落ち込んで帰ってきた日、アーサーは彼女の家に行く。
そこで彼女は怯えた顔で「確か、アーサーよね?」「部屋を間違えている」「お願いだから帰って」と言う。
恋人とは思えない、怯え切った態度に違和感を覚える。
アーサー、いろいろ辛いことがあったけど愛してくれる人がいてよかったね、と思っていたのに、どういうこと?
「お母さんを呼びましょうか?」
決定的な言葉に、ゾッとしたのを覚えている。
脳卒中を起こして病院にいる母の側に、一緒に付き添ってくれた彼女が母の不在を知らないはずがなかった。
アーサーも理解してしまった。
母と同じだ、と見ていて戦慄した。
ありもしない空想を信じ込んで、勝手に恋人だと思い込んでいた。
もう何も信じられない気持ちだった。
それからアーサーは髪を緑に染め、メイクを施し、憧れのコメディ番組に出演することでついに「ジョーカー」となる。
カメラに向かって殺人を犯したのは自分だと言い感情を吐露した時、ダークナイトで見た起爆装置に指をかけるジョーカーの姿が浮かんだような気がした。
暴動で荒れる街、燃えるゴッサムシティ、それを見てジョーカーは「美しい」と笑う。
久しぶりに見る、彼の本当の笑顔のような気がした。
そしてピエロに扮した暴徒が護送中のパトカーを襲い、気絶したジョーカーを引きずり出す。
車の上に寝かされ、暴徒の波の中で「起き上がれ!」「立て!」と声をかけられ、ジョーカーは車の上で踊り始めた。
まるでキリストの復活のようだった。
あの瞬間、ジョーカーは悪のカリスマになったのだなと思った。
その裏で市長候補の彼と妻が死に、子だけが残された。
取り調べなのか、カウンセリングなのかを受けるジョーカーは、いつものように笑っていた。
「ジョークのネタを思いついた」
白い部屋、白い服で笑うジョーカーの映像と対照的に、真っ暗な路地で二つの死体の間に立つ子供の影が印象的だった。
「聞かせて」と言ったカウンセラーに、ジョーカーは言う。
「理解できないさ」
そして、これが人生だと歌う。
僕の話を聞いてくれない、そう言っていたアーサーの話を「聞かせて」と言った時にはもう、語ってくれなくなっていた。
手遅れだったのだなと思った。
世間が目を向けるのが遅すぎた。
誰かが助けてくれていれば、こうはならなかった。
でもこんな騒ぎにならなければ誰も見てくれなかった。
けど結局、こんな悲劇はどこにでもあることじゃないですか?
ニュースで見る悲しい事件で犯人はそう話しませんでしたか?
こうなる前に、誰かがどうにかしていれば。
そういう時にはもう全てが終わってしまっている。
そんなありふれた、だからこそ恐ろしい悲劇
…………いや、喜劇だった。
終わり方もまるでコメディのワンシーンだ。
THE ENDの文字に自分はチャップリンでも見にきたのか?と思わされただろう。
とんだ悪ふざけで、最高だと思った。
とにかく笑いの演技がすごい。
泣いているみたいで、苦しそうで、こんなに楽しくなさそうに笑っている。
見ていてとても辛かった。
冒頭のメイクのシーンも、右目のメイクが涙のように見えたし、ジョーカーとしてのメイクも左目が泣いたように落ちていた。
右目の涙は嬉し涙、左目の涙は悲し涙だというが、悲劇と喜劇、ごちゃごちゃだ。
そんな意図はないのかもしれないが…悲劇の最中嬉し涙を流し、喜劇と言いながら悲し涙を流す様はまさにクラウンじゃないか。
これ見た後だとダークナイトのジョーカーすごい元気で、楽しそうで、なんか、よかったね…と思ってしまった。
アーサーの痩せぎすの体が踊る様は見ていて胸が痛かった。
冷蔵庫に収まってしまうような、皮と骨だけの体だ。
目つきは怖いし、辛そうな笑い方をする男だ。
ダークナイトのジョーカーはすごく楽しそうに笑っていた。やることはドン引きだったけど。
ちょっと誰ですか、バットマン早くジョーカー殺しちゃったら?って言ってたやつ!
なんかもう、ずっと楽しくバットマンと仲良く喧嘩してなよ…と思いました。
美味しいご飯食べて、ハーレイちゃんとイチャイチャして、悪いこと考えて楽しく笑ってなよ……
理屈や道理の通じない、悪から産まれた生粋の悪だと思っていた人のこんな話聞かされてさ…
どういう気持ちでいればいいのん?
「狂気っていうのは重力みたいなもんだ」
ジョーカーの言葉通り、ジョーカー自身も重力のまま狂気に落ちたのだなぁ。
とにかく、衝撃の強い映画だった。
確かに警戒するのも分かる。
これを見て帰る時に思ったんじゃないか?
ねえ、自分の手の中に銃があったらどうする?
この電車に彼が乗ってたらどうする?
もしかしたら次に火がつく街は、ここかもしれない。
バットマンのいない世界で混沌が広がらないことを祈るばかりだ。
もしくは、混沌が世界を支配することを。
さて私の感想はこんなところだ。
犯罪助長、差別的、政治的、宗教的な意図は全くないが、言葉選びが気に触ることがあったら“ジョーク”として許してほしい。
吐き気がするほどいいものが見られてよかった。
それでは。